卒業と新テーマ ~「風の時代」の流れに乗るカギ

最近、セッションをしながら嬉しくなることが増えました。

前は(新型コロナ到来以前は)なるべくポジティブ&ハッピーに生きたいけど、失敗したくないから行動するのはちょっと……みたいな方も多く、「だから堂々巡りで苦しいのですよね?」と、私までツラくなることが少なくありませんでした。

しかし、新型コロナが私たちの変化や行動を阻んでいた「壁」を壊しましたね。

最近は「好きなことを仕事にしたい」「自由にやりたいことをやってハッピーに生きたい」と望んでいる自分の背中を押してもらいたくて来訪される方が増えました。

リモートワークも一般的になり「今までの生き方は、最悪ではないけど幸せでもなかった」と、みんな気づいちゃったのですね。

そう、気づくと、もう戻れない。それが普通よ。猫だって美味しいカリカリを食べたら、もうそれしか食べないもの(笑)。

そんな人の意識の変化を感じて、私はとてもうれしいです。

というのも、私は高校生の頃から「幸せの形はいろいろある。生き方は人それぞれでいい」ということを広く伝えたいと思っていて、メディアの仕事をするようになったのも、そのためだったから。

(私の若い頃は今のようにSNSが発達していなかったため、広く喧伝したければ、メディアに載せるのが手っ取り早いと思ったのです)

感度の良いアンテナを持っている方や、自分に徹していらっしゃる方は、ジャンルに関わらず必ず「人の心を自由にして目覚めさせる一言」をおっしゃるので、それをインタビューしてまとめたり、本田健さんのような方に「幸せの処方箋」をうかがう仕事は、とても満足感がありました。

それがだんだん自分の言葉で伝える方向にきちゃったわけですがーー私のことはさておきーーここ数年で「幸せの形はいろいろ。生き方は人それぞれでいい」が当たり前になったと思いません?

学生だった私が「矛盾を抱えている大人からお勧めされる” 幸せな人生プラン “ がちっとも素敵に見えないし、この世は幸せの形のバリエーションが少なすぎる」と思っていたン十年前と比べると、本当に世の中は様変わり。

これからますますご機嫌な人が増えていって、そういう世界で自分も暮らすことになるのだろうと思うとホッとするし、嬉しくなります。

学生時代の私が掲げていた「幸せの形はいろいろある。生き方は人それぞれでいい、と伝えたい」は、もう卒業ですね。

……でも、卒業でいいのだ。伝えたいことは他にもあるから!

実は――読者の皆さんは知っているかもしれないけど――私、子供の頃から、いつも直感やシンクロニシティに助けられながら生きてきて、ハイヤーセルフやガイドと呼ばれる存在たちをすごく頼りにしています。

私たち人間は、たった一人でいても、全然ひとりじゃないんですよ。必ず見守られてますよ。

誰にでもハイヤーセルフやガイドがついていて、彼らはどんなときも応援してくれているし、完璧なタイミングで必要なことを伝えようと、あの手この手でメッセージを送ってくれています。

それに気づく人と気づかない人、気づける時と気づけない時の差はあるけど、気づくほうがいろいろスムーズだし、ハッピーなのです。私の実体験からくる研究によると(笑)。

――この「ハイヤーセルフやガイドとつながって生きること」は「風の時代」の流れに乗るカギの一つだと思うんですよね。だから、これからはそれを伝えてまいります。

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