風の時代にテイクオフする一大ターニングポイント~12月の満月からの2週間

お久しぶりです。

地震があったり、暑い日と寒い日が交互にやってきたりと、いろいろある秋ですね(笑)。

先日10月11日に、逆行していた水瓶座の土星が前を向きましたが、来週18日には木星、19日には水星が前を向き、20日は牡羊座で満月。続く23日には太陽が蠍座に入り、30日には火星も蠍座へ。

たぶん来週後半から、バババッとドミノが倒れるように流れが早くなり、11月は世界的に「力とお金」に関するターニングポイントとなります。

ここで他人軸なままいると、強風にもっていかれますから、ふふふふん♪とハミングしたくなるような心地よい気分、ほっとしたり、ワクワクするグッドフィーリングにチューニングして、しっかり自分軸をキープしましょう。

さて、今日は少し先の話をアナウンスしますね。

今、私は来年の占い執筆期で、今後のターニングポイントを細かく見ているのですが、

双子座で満月が起こる今年の12月19日~冬至~魚座に木星が入る12月29日~山羊座で新月が起こる2022年1月3日の2週間は、とっても大きな節目になりそうです。

12月19日の新月から、翌1月3日の満月直前までは、あらゆるネガティブを体験してきた「地の時代の在り方」をご破算にするチャンスなんです。

どんなに巨額な借金があっても、破産するとチャラになるでしょう?クレジットカードがつくれなくなるとか、いろいろデメリットはあるけど、借金という重荷は消えて、人生を一から再出発できる。

この例えが適切かどうか分からないけど、それと同じようなことが起きるときです。

ツラい、苦しい、悔しい、妬ましい、悲しい、怒り、後ろめたい……などのあらゆる「地の時代に十分味わった、もう、ウンザリな負の感情&生き方」を手放して、愛で感謝で喜びで自由でワクワクな「光が射す方」にテイクオフすることができるときなの。

「もう、光の方だけ向いていこう」と決めれば、それが可能だよってときみたい。チャートによると。すごくない?

でも、引き続き「いや、私は苦しくても借金を背負っていきます。ネガティブと言われても、地の時代的生き方が好きなんで」と言えば、そっちを選ぶこともできる。

宇宙の基本は自由意志尊重なので、そこは選択制なのですよ。

でね、年明けの1月3日の新月を迎えると、自分がどちらを選んだのか分かるらしい………というか、後者を選んだ場合は「ほら~、光の方だけ向いていけるとか無理じゃん。人生はやっぱりツラく苦しいじゃないか」と思わざるを得ない現実が現れてくるのではないかと思います。(つまり二極化)

そんなわけで「光の方」に進みたい人は、たぶん今の段階から毎瞬、毎瞬「光(明るさ、心地よさ、温かさ、愛、感謝、ウキウキ、自由)」を選び続ける練習をしておく方がいいと思う。

それは「自分軸で生きて光につながる。ハイヤーセルフにつながる。ハートにつながる」ってことなんだけど、人は心が(悪い意味で)揺さぶられる出来事があると、簡単にズレてしまうから、やっぱり日々の練習って大事なの。

そして、これとかこちらでも書いたけど、自分の波動と意識が現実を作っているという「宇宙の仕組み」を知って、人のせいにしたり、人を変えようとするのではなく、自分の内面を整えることで流れを変え、流れに乗っていく生き方を受け入れることが一番かな、と思います。

「頭で分かっていてもネガティブな感情や思考グセが手放せません」という方は過去記事をご覧になってね。あと、手放すワークっていろいろあるんです。「手放しワーク」とか「統合ワーク」とか。エネルギーを動かすのは手っ取り早いので、自力で手放す限界を感じた人はググッてみるといいですよ。

もちろん瞑想もおすすめです。

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