可能性という幼生が海に放たれる―蟹座の満月

あけましておめでとうございます。

あっという間に松の内も最終日。
皆さん、お正月はどのように過ごされましたか?

私はずっと観たいと思いながら、見始めると止まらなくなって危険と先送りしていたNetflixの『初恋』を、ようやく昨日見終わりました。
いい!俳優陣の演技、最高!撮り方も音楽も世界観が感じられて美しい!
結局、資金と時間と情熱があれば、韓国だろうと日本だろうと、いいエンタメは生まれるんだな~と思いましたわ。

さて、今日は蟹座の満月です。

今回の蟹座の満月は、先月後半にnoteの有料記事で話したとおり、個々人のさまざまな可能性を発芽させる力を持っています。

月は海の満ち引きと関係があり、月を守護星に持つ蟹座も海と関係が深い星座です。

海は無意識や潜在意識に例えられることがありますが、この満月もまた潜在意識、そして潜在能力に及ぼす力が大きいみたい。

海の中には様々ないきものがいて、岩陰や砂の中に、めったに姿を現さない生物がたくさん潜んでいるように、私たちの無意識の領域にも、まだ自覚していない思いや可能性がいっぱいあるのです。 

その「まだ気づいていないもの」が今、表に現れようとしています。

この満月を皮切りに、自分の中に潜んでいるさまざまな可能性を試してみる流れが始まります。始まる……というか、潜んでいた可能性が――甲殻類の卵の殻が破れて、幼生が海中に漂い始めるように――海面に現れてくる時かな。

ちなみに「どの可能性が一番、発展性があるか。どれが一番伸びるか」などと成果、結果を気にする段階ではありません。

とにかく、それをやることを考えると心が躍ること、情熱が湧いてくること、やると心が満たされることを「やってみたい順に」やってみる――それが今は一番大事で、実際にそうできるタイミング。

やってみた結果、違うことをやりたくなる場合もあると思います。
例えば「ギターを習いたい」と思って始めたら「ウクレレの方が好きかも」となったり、何かのアプリを使い始めたら欠点ばかりが目について「自分でプログラミングして作ろう」となるとかね。

でも、それでよし。
そうやってあれこれ試しているうちに、魂の青写真に記載されている「より自分の能力を発揮できる何か」に行きあたるらしいので、何かを極めようとか思わずに、とにかく気軽にやってみるといい時です。

蟹座は守りに強い星座ですが、いざ動くとなったら、とんでもない行動力を発揮します。ケツをまくった蟹座は怖いもの知らずですよ(笑)。そして、今回の満月はまさにその「ケツまくり蟹座パワー」がすごいのです。

なお、注意点は2つ。

1つ目は無理をしないこと。
自分が楽しいと思える範囲でやること。体力&財力の限界を越えない範囲でやることが流れに乗るポイント。
無理に頑張りすぎると逆に上手くいかないみたいですね。

だから、人と競うとか、他人と自分を比べるのも無し。

2つ目は人間関係。
自分がやってみたいことをどんどんやっていくと、「いいね!すごいじゃん。私もなんかやりたくなってきた」と肯定的に応援してくれる人と、挑戦するあなたを否定し、妬み、足を引っ張る人がいることに気づくと思います。

ここで選ぶべきは――言うまでもないですが――前者の「肯定派」です。

これから誰でも、気の合う人や目的が似ている人と手を組んで何かをしたり、ゆるいネットワークを作るようなことが増えてくると思うのですが、お互いを応援しあえない人とは上手くいきません。波長が合わないから。
だから「あ、違う道をゆく人だな」と思ったら、しがみつかずに離れることも大事です。

しがみついていると、本当に自分と合う人が入ってこれなくなっちゃうからね。

ということで、今からどんどん可能性を試していくと、2023年の流れに乗れるよって話は昨年末にこちらで話したので、よろしかったらどうぞ。

温めていたプランがある人、やってみたいなぁとウズウズしている人は今ですよ!

なお、全般的な話をすると、日本に関してはますます「未来、暗い」ってムード漂う2週間です。そんな話ばっかりかも。でも、だから何?

そうこうしている間にも、海に漂う甲殻類の幼生は育っていくので、我々人間も、それぞれの海の中で、着々と育っていけばいいと思いまーす☆

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