#Me tooムーブメントと星の動き

  • BBCが「Junichi Fukudaセクハラ辞任で、#Me Too運動が日本に上陸した」と報じましたが、昨年10月11日に木星が蠍座に入ってからずっと「性差、性にまつわる悪しき問題がクローズアップされる」という流れが続いていますから、ようやくねって感じですね。

ハーヴェイ・ワインスタイン氏のセクハラ疑惑報道を受けて、女優のアリッサ・ミラノがセクハラ被害を受けたことがある女性たちに声を上げるように呼び掛けたのが、木星が蠍座に移動した4日後の昨年10月15日。

蠍座はsexと力を管轄する星座で、性や権力に関すること全般を扱いますが、木星が移動してすぐ#Me Too運動が起きたのはさもありなん。

また、蠍座の支配星である「死と再生の星・破壊の星」冥王星が山羊座にいて、蠍座の木星に力を貸しているため、そのエネルギーは爆発的。「革命」レベルの強さ。

そのため、木星が蠍座にいる昨年10月~今年11月にかけて表沙汰になる「性にまつわる悪しき問題=セクハラ問題」は、加害者が社会的な立場を失うまで徹底的に進む可能性があります。(ゼロからの出発も可能ですけど)

さらに12月下旬に山羊座には土星がやってきて「権力や組織に関する時代遅れな問題」をクローズアップし始め、3月からは攻撃性の火星も山羊座に到着。

今、蠍座と山羊座のパワーが良くも悪くも非常に強まっていて、時代遅れなセクハラやパワハラ問題は徹底的にフィーチャーされ、正されていく流れにあるのですよ。

お隣の韓国でもナッツリターン事件再び、みたいなニュースが出てきていますが、これも「権力の悪用」がクローズアップされた例。

山羊座の土星って、基本的に権力や地位への野心が強く、すぐれた組織力や達成力を持つ反面、使い方を間違うと上には従順で下には冷酷。自己中心的で目標達成のためには平気で他者を利用し、独断的、横柄、孤独……というマイナス面もあるんですよ。

こういう流れの中で今回、辞任した財務省の福田さんがとった対応は、全てが「ダメな方ばかりを選択した感」がありました――セクハラがアウトなのは当然として。

加えて現在、女性(特に若い女性)を象徴する星・金星は本拠地の牡牛座にいて、蠍座の木星、山羊座の冥王星とタッグを組んでいます。

金星(女性)がホームグラウンドで圧倒的な応援団を背に、「セクハラ&パワハラ球団」の相手チームのバッターと向き合っている感じなんですね。

これはかなり強力。冥王星の「革命力」がダイレクトに注がれているのでね。

そんなわけで海外で「保守的な社会で、世界的なセクハラ被害者を支援する#Me Too運動で後れを取ってきた」、「女性の労働人口を押し上げようという努力の裏で、いまだに公共機関・民間組織とわずに大きな男女格差がある」と報じられてしまう日本にも、やっと、セクハラにちゃんと向き合おうという波が到着したのかなと思います。

セクハラ……男性が多い職場にいる女性なら、誰でも多かれ少なかれ経験していると思いますが、ほんとにうんざりだし、そういう場面を目にするだけでもモチベーションが下がる。

「女性が活躍できる社会を」と言いながら、女性のモチベーションを下げるようなことばかりしていると、女性がどんどん海外に流出しちゃう時代が来るかもしれないと思いますよ。

#Me Too運動が本当に日本に上陸したのかどうかは、まだ怪しいけれど、女性であれ男性であれ、ハラスメントに怯えることなく、存分に能力を伸ばせる社会になりますように!

 

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