朝夕は羽織ものがないと寒いぐらいになりました。
先月の春分くらいから、地球のエネルギーが大きく変わってるみたいですけど、皆さんお元気ですか?
私は最近、目が疲れ、頭もぼーっとするし、疲れるなぁという日がしばらく続き、
日課のエネルギーワークをしても全然治らないので(軽い不調ならエネルギーを整えるだけで治るのです)、
これはマズイな。放置しちゃダメなパターンだな。上手い人に調整してもらわう方がいいな、と思っていました。
体感的に……おそらくこれは「頸椎の微妙な調整を必要とするマター」で、バキバキやる系の整体や杓子定規なカイロプラクティックは絶対NG。(要は超繊細な感覚が分からない人には無理)
最近、見てもらっている上手い鍼灸の先生でも「治せないことはないけど100%の治癒は難しそう」な気がしたので、
この状態に対してベストな先生を教えて…と願いながらリサーチしたところ、いたいた!
ノーマークだったエリアにいらっしゃった。
難病を治せると言うことで遠方からも患者さんが通ってきていて、日本各地の先生も研修に来ており、あちこちのセミナーに呼ばれてもいる先生が、車で少し行ったところに開業していることがわかりました。
早速行ってみたら、思った通り、その先生は気の調整ができる人で、あっという間に調子を整えてくれました。
「ああ、頸椎がスライドしてるね」と言いながら。
たちまち片側半身に詰まっていた気がすーっと流れ、目の霞も消えて「マズイぞ」感が消滅。
先生に「普段、家でエネルギーワークをやってるんですけど、この状態になると上に気が通らなくなるんです」と言ったら、
「そうね。軸がズレるからね。自分でそれがわかるなら、それが目安だね。上に気を通せなくなったら、調整のタイミングと思っておくといいですよ」と先生。
「あなたは体の反応がとても速いし、気がわかるんだね。みんなだいたい、その段階に行く前にあきらめちゃうんだよ。じゃあ、気の整え方を教えてあげましょう。自分でもできるようにね」と言ってくださって、やったー!と喜ぶ私。
エネルギーを通すだけじゃなくて、もう一歩進んだ気による体調の整え方を、ちゃんとした人から学びたかったのだ。
すごい庶民的な雰囲気の整体院ゆえに、待っているお客さんに会話が筒抜けで、私の次の人が「上に気を通せなくなったらって何? どういうこと?」と、
助手の人に尋ねていたのがおかしかったです。
気の調整うんぬんの話を前面に出していないのは、言ってもわからない人がほとんどだからのようで、
だからこそ、この整体院の口コミには、難病から復活した方々の「不思議だ」「奇跡だ」「どうしてだかわからないけど良くなる」と言う言葉が並んでいたんですね。
実はゴットハンドすぎて名医本にはずいぶん出てるし、マンガの題材にもなっている方でした(笑)。
2年半ほど前、難病の発作を起こしたうちの前猫がお世話になったブラックジャックのような獣医の先生も、すごくちんまりした田舎の医院で営業していらして、
都内の有名な先生に「循環器科の第一人者」と紹介されて伺いましたけど、地元でそれを知っている人は皆無。(偶然にも実家の近くなのだ)
「あの先生いいよね」「あの先生にかかるとペットが長生きする」と言われているだけの「one of themな獣医」でした。
でも、待合室には飼い主からの感謝のお手紙やら年賀状やらが溢れていて、今回お世話になった先生のところとおんなじ雰囲気。
本物は中身が本物で光だから、見栄や虚飾をまとう必要がないんですね。
すぐ行ける距離にこういう先生がいる土地に引っ越してきたなんて!
カード経由で「この先生はいい。何も問題ない。体は素晴らしい状態になる。アドバイスをもらったら?」と教えてくれたことも含め、またまたハイヤーセルフ(内なる自己)に感謝いたしました。