今日、ずっと気になっていたカフェで仕事をしようと出かけてきたら、コロナ禍のあおりを受けたのか、無くなっていました(泣)。
しかし、カフェの前に水辺の景色を楽しめる素敵な公園があったので、予定を変更してファミマのワッフルを食べながら、ベンチでPCを開いています。
犬も通るし、子供たちは嬌声を上げて走り回っているし、これはこれでいい感じ。Aプランがダメだった時に、ただちにBプランに切り替えて楽しめるところは、自分でも気に入っている長所です。
それはそうと、つい最近、1~2か月前に「こうなったらいいのになぁ」と思っていたことが思いもよらぬ方向から叶いました。しかも、かなり理想に近い☆
詳しい内容は書きませんけど「叶ったらいいけど、今のところ、叶いそうな兆候が全く見えないなぁ」となかば諦めていたことです。
ハイヤーセルフにも「あらゆる可能性を考えても、手がない気がするし、できることはもう全部やった気がする。無理なのかなぁ?でも、もう〇〇〇な状態は嫌なんだよねー。もう、飽きた。うんざり。もういいやって感じなの。だからさぁ~、こうなってくれたらいいなぁと思うし、なって欲しいのね。でも、そのためにどうすればいいのか、もうよく分かんない。ハイヤーセルフ、どう思う?」
……と、ベッドにひっくり返ったまま盛大にぼやいていた案件です。
あ、私はあまり長々と人に愚痴ったりしない方です。でも、ハイヤーセルフには愚痴も文句も希望も感謝も、全部話します。ほぼ毎日です。
つまり、自宅なら声に出して姿の見えない相手に話しかけてますし、外なら小声でブツブツ……もしくはノートや携帯に書き出す……という怪しい人ですね(笑)。
とにかく、しょっちゅう「ねえ、どう思う?」と「上」に話しかけているのです。
そしてカードを引いて、返答をもらうこともあれば、問いかけ後、目にするものや耳にするものの中にメッセージを発見することもあり、直接、言葉やイメージで答えをもらうこともあります。メッセージは見逃しません、たぶん。
しかし、今回の件は諦めモードだったので、積極的に返答を待つでもなく、すっかり忘れていたのですよ。
ま、叶ったらうれしいけど、叶わなくてもそれなりに楽しく生きられるわ、と開き直ってもいたしね。
ところが!こちらが願望に対する執着をすっかり手放すと、上の方で全部アレンジして叶えてくれたりするんですよねー。地上にいる私には見えない「第3の可能性」が「上」には見えている!
(正確には、自分自身がその願望が叶った後の軽やかな波動になっているから、「願望が叶う」という現実が起こります)
今回は願ったことすら忘れていて、突然の幸運に見舞われたように感じて驚きましたが、違う違う。猛暑で寝苦しかった夜に、文句とセットで願いを送り届けていたことを思い出しました。
以上、宇宙にお願い、ならぬ「ハイヤーセルフに相談&お願い」はいいよ、というお話。
自分がどんな状態で願っても、ちゃんと自分の「上」は聞いてくれているという実例として報告させていただきます。