導く声に耳を傾ける

ついこの間、昨夏にセッションを受けてくださった方が、またいらっしゃいました。

「会社から異動を打診されていて、業務内容は変わるけれど、昇進するし昇給もする。しかも、細かい仕事が減るから、自分のペースで進めやすいし有給も取りやすくなる。でも、こんなうまい話ってあるだろうか? 昇進と見せかけて、実は上層部が自分を陥れようとしているのではないか」という相談で(笑)。

しかし、チャートを見ても、カードを引いても全く問題なし。
素敵なオファーを「Thank you!!」と受ければいいのでは?と、お伝えしましたが、まだ不安そうなので、彼女の『上の人』に自分でつながるワークをやってもらいました。

すると、彼女が聞いた『上』からのメッセージは「心配ないよ、大丈夫」。

どうも責任感が強く、完璧主義なところもある彼女は、新しいポジションを自分が全うできるだろうか。もし、失敗したら……と、心配していたらしいのです。

こういうのは、新たなことに挑戦する時や、新たなフェーズに進む際にエゴがよくする反応で、いろんな不安要素をささやいて前進を阻もうとします。エゴは自分が100%ハンドリングできない未知な状態を嫌うからです。

でも、彼女の場合は昨夏の段階ですでに今までの業務はやり尽くしていて、ハッキリ言うと飽きていました。

かといって、新たな活路が見えているわけでもなく悶々としていたので、「一見無駄に見えるようなことでもやりたいことを好きなようにしてみる方がいいですよ。無邪気に自由に遊んだ経験があんまりないようだけど、今はそれをすることが一番大事みたい」と、とりあえずお伝えしたのですね――私の『上』がそういったので。

すると、真面目な彼女は、その通りに実践(笑)。
鉢植えを植え替えたり、まめに植物の世話をしたり……と、コロナ禍の現状で「今一番、気になること」をしていたら、栄転の打診。
そこで、やったーと喜んだのもつかの間、かえって不安になってしまったとやってきたのでした。

結局、彼女の不安は杞憂で、無事に新しい流れに乗ったことと、『上』のガイダンスをちゃんと受け止めることができていることを一緒に喜んで、今回のセッションは終わりました。

自分で『上の人』のメッセージを聞く(感じる)こともできているし、順調、順調。いや~私もうれしいわ。

と、このように、ナビゲーションシステムに従うように『上の人』の導きに耳を傾けていくと、人生はただただHappyの連続であっていい、ということが分かってきます。「こんな上手い話あっていいの?」という展開が――抵抗さえしなければ――どんどん普通になるからです。

確かに「地の時代」は流れに乗って、ひたすらHappyに生きようとすると、何かと邪魔が入りました。それで、現状維持を選ぶ人が多かったのね。

しかし「風の時代」なったので、もう陽の周期の地球に同調していく人、すなわち愛や感謝、喜び、自由、ワクワク、尊重……等のポジティブな波動を選択していく人は、邪魔されることもなく、どんどん浮上してHappyになっていっちゃいます。Yeah!!!

だから、自分のワクワクする思いやトキメキ、意味は分からないけど「なんか、こっちだと思う」という謎の直感には従う方がいいですよ。それはきっとガイダンスだから。

私も今月に入って、昨年末に受け取ったガイダンスが、いろんな意味で今の私が求めているものに最短距離でたどり着く道だったことが分かりました。私が望んでいたことがAだとしたら、AだけでなくBもCもDも、まとめて手に入る道を示してくれていたのです。

長くなるから、別の機会に書きますが、こういうことがあると、宇宙の完璧さというか、『上の人』の懐の深さを感じずにはいられません。

日に何度も、目に見えないサポートチームに向かって「いつも、ありがとう!ほんと助かる。これからもよろしくね!」と、声をかける毎日です。

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