被害者意識の解放――魚座の新月

こんばんは。

このところ忙しく、あっという間に2週間たってしまいました。

さて、今晩は魚座の新月。

12星座の一番最後の星座の、最終ステージで起きる、ちょっと満月っぽい「実りのエネルギー」を持った新月です。

今月1日に公開されたゲーテ・ビズ・サロンのコラムに、

『そもそも魚座は12最後のトリを務める星座で、人間の一生でいうと、半分ぐらいはあの世に片足を突っ込んでいる、この世から離れつつある段階。

もう勝ち負けとか、善悪などの二元性の世界を越えていて、すべてまるっと「それも人生」「そういう人もいるさ」「分かるよ~、すごくよく分かる(と言いながら翌日には忘れている)」と全てを容認できる“仙人の域”となります。

二元性の世界を超えているからこそ「優しさ」や「感受性の強さ」「芸術性」と、「いい加減さ」や「依存心の強さ(境界線が薄い)」が同居するんですね、魚座の世界では』

と、書きましたが、今回の新月のエネルギーは、長い長い旅が終わりに近づき、嬉しい出来事も悲しく悔しい出来事も、自分の希望と期待と選択の結果がどう実ったのかを、達観した境地から眺めて、「さて、これからどっちに行こうかな?」と直感を働かせている人……みたいな感じ。

生きていれば、誰だって心に大きな傷の一つや二つありますが、その傷ついた経験さえも自分を成長させてくれた大切な出来事で、その傷ついた記憶さえ愛おしいなぁ……と振り返りつつ、喜怒哀楽がごっちゃになって濁った水の中から上がって、一歩前に進む、というか。

ゲーテの方には「この新月のテーマは”責任”」と書きましたけど、今まさに自分の選択の結果が現実としてあらわれているため(今の社会状況などを見てもね)、けっこうガーン!な人が多いと思うんです。

そうそう、私も猫と住める家ってホント少ないなぁ、猫の偉大さが知られていなさすぎる!、というショックが最近ありました(笑)。

でも、そこで被害者意識バリバリになっていても何も変わらないというか、むしろ状況は悪化するのでね。

まずは、この新月のエネルギーをもらって、残念な記憶もネガティブな感情もじっと受け止め、「その時は自分にとってそれが最善だった」と認めて罪悪感や被害者意識を手放し、ここまで進んできた自分を褒めてあげましょう。

失敗や回り道は学ぶためにあるので、走馬燈のように駆け巡る記憶の中から学べることをすくいとったら、ネガティブな感情は手放していいんですよ。もう、そこに栄養はないから。

そして、これからの自分と世界に何を期待しているか、どんな希望を持っているか、自覚してみるといいと思います。自分の感情も含めた意識が現実を作っていくのでね。

 

なお、日本に限って言えば……今回の新月って本当に、信じてきた基盤が崩れて「ガーン!」なんですよね(笑)。

信頼の根幹があやふやになって、精神的ダメージを受けている感じで、これから自分たちの平穏な生活&豊かさは守られるのだろうか?という不安感がチャートに現れています。

そして、これは今後の動きにつながっていくのだけど、自分の幸せに関して無責任でいてはいかんなぁ、怒るべき時にはちゃんと怒らんといかんなぁと思う人が多いかもしれません。

強く抱いた思い、強い感情のエネルギーが現実になるスピードが最近ほんとに早いですね。

不安と怒りを感じ尽したら、「望み」の方に意識を切り替えましょう。

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