体は精神の乗り物

この間、夏至があって、また大きなエネルギーが地上に降りました……というか、今も降っています。

今回ふってきているエネルギーは、天王星のボリュームが大きい。「カレー味」「ワサビ味」「チーズ味」みたいな分類に例えると、圧倒的に「天王星味」が強い。

天王星の変革パワーが、ガツンと「自分自身(自我・エゴ)」に効いてきます。古い自我、これからの時代には合わない自我を脱ぎ捨てていくときなのです。

そんなこともあって、今めっちゃ不安とか、精神的にグラグラゆらゆらしている人が多いと思うのですよ。

私も昨夜、ジムで体を動かしてジャグジーに入ったら、すっごく気分が暗くなってきて、日頃はあまり気にしたことのない様々な不安がグワーッと浮上。

車に乗っても謎のザワザワ感が続いていたので、その場でハイヤーセルフとつながるワークをして「なんでこんなに暗くなってるの?何が起きていますか?」と尋ねたところ、

「空腹だからだよ」と、お答えが。

そっか、空腹か! 燃料切れか!

体調が良かったので予定より長く泳いじゃいましたが、運動ってあるラインを超えると空腹感が消えるんですよね。

でも、私は燃料を貯めておくことができにくい体らしく、燃料切れになると充電0%になったスマホみたいに突然、電気が切れます。気づかないうちにその状態になっていたらしい。

その後、夕飯をバクバク食べたところ、気分回復。

改めてお風呂で温まりながら「対処すべき不安」「クセみたいなものだからほっといていい不安」を選別して、フローズンヨーグルトを食べて寝ました。

東洋医学で「気・血・水」というように、私たちは肉体だけでなく「気(エネルギー)」の状態に大きく左右される存在なので、エネルギーを整えれば体も整ってきます。

しかし、だからといって肉体をないがしろにしていいわけではなく。肉体は精神の乗り物で、この世の生活は肉体あってのものゆえ、やっぱり肉体のケアも超大事。

肉体を整えておけば、精神も崩れにくくなりますよね。栄養を摂るのも、血流を良くするのも、ほんと大事。精神科の先生が以前「鬱っぽくなったら、まず運動。血流が改善すれば、だいたい治る」といったことを書いていましたが、それは重要な指摘だと思う。

最近、私は原稿がなかなか進まない理由が「低血圧のせいかもしれない!」と、ジムで血圧を測った時にひらめき、原稿を書く前に運動するようになったのですよ。

仕事後にしていた水泳も、可能な限り仕事前に泳いじゃう。

すると、ぜんぜん頭の回転度合いが違います。血流が良くなっているから、早く書けるし、集中できる。結果的に仕事時間が短くなりました。

「血の巡りが悪い状態=脳の栄養が少ない状態」は頭脳労働には向かないよね。血圧が低いなら、先に血を回さないとね。そんな単純なことに、この歳でようやく気がつきました――実に大きな発見だった!

朝、ランニングしている人たちを「もの好きだなぁ」と眺めていましたけど、彼らは効果を体感しているから走っているんですね。そりゃそうだ。じゃなきゃ、あんなストイックなこと続けないよね。

いつもはスルーしていたジムの血圧計の横を通った時、「測ったら?」と心の中でささやいてくれた「何か」に感謝です。

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