関係性の見直し〜天秤座のスーパームーン

緊急事態宣言の影響で、今週はむっちゃ忙しい! そして、そんな中でもサボるわけにいかない知人の犬の散歩代行が、とても良いリフレッシュになっています。

さて、今日は天秤座の満月。月がとても大きく見えるスーパームーンです。

天秤座なので、今回のテーマは関係性。

いま、家にいる時間が増えて、改めて一緒にいる家族や、お互いを気遣い合える仲間に愛おしさを感じたり、共に笑ったり不安を分かち合うことができることをありがたく思う一方で、

「あれ……どうしてこの人と家族なんだろう?」、「この人って、自分にとって一体…」と、改めて自分が作ってきた関係性に愕然とする人も、少なくないと思うんですよ。

この「関係性」は家族やパートナーに限ったことではなく、ギブアンドテイクが成立する関係する全てを含みます。

つまり「労働やケアの対価として、報酬(に当たるもの)を受け取る関係」や「税金を払い公共サービスを受ける関係」も。

その関係性のバランスが取れているか、均衡が崩れているか……という「自分が手にしている関係性の本質」が見えてくる時なんです。

また、今回の満月の象意を見ると、天秤座らしいなごやかなムードではなく(B面の天秤座は敏腕弁護士のように攻撃が巧みです)、バスティーユ広場に集うデモ隊のようなムード。

つまり、自分の中にある強い失望、不満、フラストレーション、絶望、悲しみ、怒りを認識して、それをきっかけに人と連帯。ネガティブな感情を束にすることでポジティブなパワーに変えていける象意を持っています。

(宇宙のシナリオってすごい。まさに今そのものじゃない?)

日本では、怒りを感じたり表明する事は格好悪いと言われがちですが、エネルギーの観点から言うと、自分の怒り(フラストレーション)を認識することはとても大事。

怒りはパワーで、立ち上がる原動力になるからね。

人は自分のフラストレーションをしっかり認識して初めて「じゃあ、自分はどういう状態を望むのか。そのためにはどんな行動が必要か」と、考えられるようになります。

悲しみや失意の中にじっとしているだけだと、そのまま沈んでしまうんだけど、それが怒りに変われば、自分は変化を起こすパワーを持っていると気づけるわけ。

「誰かのための良い子」でいることは他者にパワーを預けて無力になること。実はすごく危険なんですよ。

日本のチャートを見ると、ほんとに「民は家にいる(家にいたい)」という配置なんだけど、アメリカや諸外国からは、またガツンと言われそうな感じ。女性は「変わっちゃう世界で何しよう?」と、新たなチャンスを模索してますね。基本的に女性は未来志向ね、いつも(笑)。

そして、政権に変化…と出ているのだけど、何がどう変わるのかは分りません。外圧と民次第かも。

アフター新型コロナの世界は、それ以前には戻りません、たぶん。

「当たり前」だったことが当たり前にはできなくなり、日常に大きな制限がかかっている今だから見えてくることもありますよね。今まで大事だと思っていたことが、そうは思えなくなったりとかね。

今晩も明日も、まん丸な月が美しいでしょうから、この機会に月を見上げながら内省して、まずは自分とつながり直すのもいいよね。

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