射手座の満月——瞑想とエネルギーワークのすすめ

今日は射手座の満月で、20:20に皆既日食です。

日本からも見えるそうだけど、お天気どうでしょうね。ちょうどいい時間帯なので、楽しみにしています。

さて、射手座って「横に広がるか、上に伸びるか」の星座で、関心が果てしなく広く世界に向かい、幅広く知見を得るか、

はたまた宇宙の真理のような精神的&根源的なことを探求し、宇宙の叡智とつながる方向へ向かうかどっちか……という傾向があります。

その射手座で満月が起きる時に「ウエクサ祭」と呼ばれる仏教起源のお祭りが催されるのは強力だなぁと思います。(月の運行スケジュール上、5月の満月は必ず蠍座か射手座になる)

鞍馬寺のHPによると、

「全てのものの目覚めのために天界から強い エネルギーが降り注ぐと言われ、満月に清水を供える五月満月の秘儀が鞍馬山で執り行わていました。遥かヒマラヤでもこの夜に釈尊の徳を讃えてウエサクの祭りが敬虔に営まれている事がわかり、戦後、五月満月の秘儀を「ウエサクさい」  とよんで広く公開し、全ての目覚めと平安を祈ります」 なんですって。

蠍座の満月だと、もっと「富」のエナジーが関係してくるのだけど、射手座だとストレートに「宇宙とつながる満月」ですね。

チャートを見ると、今日の射手座満月は「宇宙の流れに乗るためには、個人的なエゴ(思惑や欲望)を調整・制御して、全体にとって最善な行動をする必要がある」というメッセージを発しています。

これって結構デカい話で――射手座なので――地球が宇宙の一員として流れに乗っていけるように、地球人ひとりひとりがフェアに、いまの地球全体にとって最善と思われる行動を心がけてね、という意味だと思う。

で、そのためにはまず思惑と欲望、批判や恐れにまみれた「エゴ優勢」の思考にお休みいただき、マインドフルネス状態になることが一番大事なんじゃないかな。マインドフルネスになると「ベストな選択」が自然に見えてくるから。

こちらの音声でも話しましたが、ハイヤーセルフとつながり、宇宙とつながるには、とにかく一にも二にも「マインドフルネスになること」です。

なぜなら、マインドフルネスな時の安らかで愛や感謝に満ちている状態=「宇宙の源のエナジー」で、すなわち「ハイヤーセルフのエナジー」だから。

(これは知識として知っているだけでなく、私が10年以上、瞑想やエネルギーワークを続けてきたなかで、体感的に知っていることです)

瞑想や「上とつながって宇宙のエナジーを体に流し続ける」系のエネルギーワークをしていると、頭上からダーッと光のシャワーみたいなものが流れ込んできて、ハートの辺りがどんどん温かくなって、温かい波があふれでて体の外に広がっていき、目を閉じているのに視界がパーッと明るくなっていくことがよくあるんですね。

その感覚が……めっちゃ至福なんです。何もしていないのに、めちゃくちゃHappyでハートメルティンそのもの♥ 「ウフフ、ああ、なんて豊かなんでしょう。世界は美しい☆」みたいな。

そして、目を開けると実際に視界が明るくなってるの。汚れていた窓を拭いた後みたいに明るくなっていて、壁の色も明るいの。拭いてないのに!

これは、自分のエナジーの状態が変わったから、数分前と同じ世界にいながら見える世界が変わった……ってことで、俗にいうプチ・パラレルワールド体験なんだと思います。

そう、この状態になってから行動すると、何でもだいたい上手くいくし、スムーズだし、仕事も早く終わる(笑)。

ちなみに「マインドフルネス状態になってから一日を始めなさい」と、最初に私に教えてくれたのは、このコラムに書いたうちの「故・偉大なる猫さま」でした。

私が気が急いている状態でデスクに座ると、必ず邪魔しに膝に乗ってきて睨みつけながら「そんな状態でお仕事を始めてはいけません。まず、私を抱っこしてのんびりなさい。心を整えてから1日を始めなさい」と、圧強く語りかけてきて、絶対譲らないわけです。

そこで、ぐるぐる言っている彼女を撫でつつおしゃべりしたり、抱っこしたまま窓辺で一緒に鳥を眺めたりしてほっこりし、愛で感謝で楽しい気分になってからデスクに向かうと………執筆も、あらゆるコミュニケーションもスムーズ! 彼女は本当に偉大なるマスター猫でした。

……あ、話がそれましたね。そんなわけで今晩と明日は瞑想やエネルギーワークをお勧めします。(月と海王星がタイトな角度を作る27日も宇宙のポータルが開いてます)

瞑想すると寝ちゃう……、瞑想中も思考のおしゃべりが止まらなくて困る……という方はこちらが推奨している「半眼の瞑想」がいいかもしれませんよ。

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