赦しの重要性と追いすがるネガティブ

この間、過去生の顛末の話をしましたが、あれは本当に面白く、ありがたい体験でした。

私、子供の頃から、排除される側になりたくないから、本心を曲げて大勢側につく日和見主義者が嫌いだったのですが、それはさあ……

過去世でまさに自分がそうしていたから、だったのですね!

私たちはお亡くなりになって、魂が体から離れると、文字通り走馬灯のように「今生でしたこと」を振り返り、相手がいる経験は「相手の立場で」振り返るのですって。そして反省した後、次の人生でクリアすべき課題を決めるらしいの。

私はそれを自分の先生から教わりましたが、臨死体験した人や霊とコンタクトできる人の本を読むと、だいたい皆、同じことを言ってます。だから、実際にそうなんだと思う。

つまり、保身に走ってばかりの日和見主義者に、過去世の自分を見て、同族嫌悪の気持ちから嫌っていたのだと思います。

だけど、ここで大事なことは今世で、排除されないようにうまく立ち回ることばかり考えている人を嫌うのではなく、赦すこと。だって、その人たちもいずれ気づくもの。「あーやっちまったわー」と思うときがくるわけで、今は自分が何をしているのか分かっていないどころか、自分のしていることが最善と思っているかもしれないからです。

イエスキリストが磔刑になったとき「神よ、この人たちをおゆるし下さい。彼らは自分が何をしているか、分かっていないのです」と語ったそうですが、それはこういう意味だったのですね。

魂の道を歩むうえで、波動を上げていくうえで一番大事なことは「赦し」だそうですけど、それはこういうことなのだ。腑に落ちました。

それはそうと今朝、目覚めた時、めっちゃ気持ちが暗かったのです。
これまでの人生でやりたかったのにできなかったことへの後悔や、不満や焦りの気持ちがぶわーっと湧いてきて、耐え難い重さ……。

何より、なんで今頃こんな思いが山ほど出てくるんだろう? わたし全然、前に進んでなくない?と、ガッカリしました。

そうしたら「もう、さようならだから、ネガティブも寂しくて追いすがっている」と、ハートから小さなささやき声が聞こえて、ひゅ~ん……と急速にネガティブ感情収束。心に温かな安堵感と安らぎが広がりました。

(この「ハートから聞こえる声/ハートから湧いてくる直感」は、自分のハイヤーセルフやガイドからのメッセージです)

なるほど~。そうか。
『陽の地球』と一緒に行くと決めて、重苦しい観念や感情を手放し、Happyな考え方や感覚を選んでいくと、だんだんネガティブなことを感じにくくなります。

でも、それって今までさんざん仲良くしてきたネガティブからしてみたら、尽くしてきたのにいきなり切り捨てられる的な、

「これっきり、これっきり、もう…これっきりですか~?」
と、まさに山口百恵さんの歌みたいな感覚なのだと思います。

ちなみに、ここで追いすがっているのは――より詳しく言うと――過去とネガティブ思考&感情が大好きな自分のエゴです。エゴからしてみたら「今までアタシがあなたを守ってきたのに、ハイヤーセルフと一緒に行くとか言っちゃって、アタシのことはもうどうでもいいわけ⁉消えてくれとか思ってるわけ?」と、強烈に寂しく、見捨てられる恐怖に震えている。

そこで、ネガティブをガンガン噴出して引き留めているのですね。可愛い(笑)。

だから、Myエゴにも「ネガティブには感謝してもうお別れだけど、あなたとはこれからも一緒だよ。ハイヤーセルフにリードしてもらう方がずっとスムーズだから、これからは上の力を借りてラクにポジティブに行こうね」と、言ってあげました。

すると「コーンスープ」とハートがささやくので、朝からコーンスープを作って飲んだら、荒れていたエゴさんは深く満足して落ち着いたようです♪

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