家族脱退宣言とその後 (1)

1つ前に「機能不全家庭には留まらずに離れよう」という記事を書きました。

この問題は悩んでいる人が多いわりに、気楽に話したり、相談できる場所がほとんどないんですよね。

私も長い間悩み、時間をかけて自分の心に折り合いをつけ、解決策を探してきました。

長くなりますが私のケースを書いてみますね。同じような悩みを抱えている方の参考になればうれしいです。

私は中学に入るまではとても楽しい日々で、友達のお母さんから「遊びの天才」と皮肉られるぐらい活発な子供だったのですが、中学校に入ってから母にいちいち難癖をつけられるようになり、人生が晴天から暴風雨へ激変しました。

(しかも、その暗示もホロスコープにはちゃんと出てるんですよね 苦笑)

うちの母はよく言えばしつけに厳しい、悪く言えば子供を支配したい人で、何から何まで母の言う通りにしないとダメ。

歯向かえば怒鳴られる、無視される、手も出てくる。

「あんたなんか死んでしまえばいいのに」「あんたさえいなければ」「ここはあんたの家じゃない」「あんたが帰ってくるまでは幸せだったのに」などと暴言もあり、家は心休まる場所ではなくなりました。

自分で言うのもなんですが、母が頻繁に体調崩す人だったこともあって、私は聞き分けがよく、お手伝いもする「割といい子」だったんですよ。意見ははっきり言うけども。

なので、母の豹変ぶりは理由もわからず、ただただ衝撃。

さらに娘から助けを求められても我関せず……という父の反応もWに衝撃。

地獄に救世主はいない…おお、ジーザスと星空に嘆く日々。

当時の私の気持ちを「何もかも満ち足りていて裏庭に  朽ち果ててゆく柿を見ている」と短歌にしたためたところ、先生から「青春の憂いがよく表れている」と絶賛され、そんな生易しいもんちゃうわ!!魂の死だわ!!と、ムカついたりしていました。

そんなこんなで家を離れたかった私は、大学は就職率がすこぶる良いところに入りましたし、就職後は会社の寮に入寮。さいなら〜実家!

この実家を離れた時点から私の人生は始まった、といっても過言ではないくらい毎日が楽しくなりました(実家に帰る年末年始以外はね)。

そして、数年後に会社を辞めて独立し、一人暮らしも始めて順風満帆…かと思いきや……

長くなったので次に続きます!

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