流れに乗るカギは至福感と感謝

写真は昨日の夕日です。

私は夕暮れ時の空のグラデーションが大好きなので、近所に季節ごとの「絶景夕日スポット」をいくつも見つけてあります。

この数分後、夕日が地平線に沈むと、今度はピンク色の空に富士山のシルエットが出現。

それがもう、えもいわれぬ美しさで、ただただ眼福。

家路を急ぐ小鳥たちの声を聴きながら眺めていると心が満たされ、世界に何があろうと規則正しく昇り、私たちを照らしてまた沈む太陽と宇宙のサイクルに、深~い感謝の気持ちが湧いてきます。

太陽、おやすみ! 南半球の人たちによろしくね。

この夕暮れ時に感じた至福感は、その後も「幸福な繭」のように私を包み続け、いいアイデアが次々にわいてくるし、ラッキーなことが続くし、苦手な作業も――苦手意識なく――サクサク進むようになります。

これがいわゆる「ゾーンに入った」状態。
ハイヤーセルフとつながり、宇宙の流れに乗っている状態なのだと思います。

こうなると、瞬時に的確な判断ができるし、欲しいと思っていた情報や人脈やモノが向こうからやってくるようになるため、文字通り人生がラララ~♪ 状態に。(伝わる?)

私は経験的にそれを知っているので、普段から、意図的に自分が至福感を感じられることを探すし、行動します。

一見、遠回りに見えても、結局はそれが「最速で物事がうまくいく秘訣」なのでね。

至福感と感謝は、ハイヤーセルフにつながって流れに乗るための最強コンビ。


はぁ~幸せ、うれしい、ウキウキする、ここちいい、感動~!、美味しい、キュン♥ etc


こういう感覚が湧いてきたとき、人は自然と心が満たされ、至福感を感じます。「生きててよかった♥」「ありがたいっ!」みたいな気持ちになるでしょう?

これが宇宙の源のエネルギーと同調した状態。
この状態を日常的に、いかに長くキープするかが、いわゆる「運が良くなる」カギで、瞑想や各種エネルギーワークはそのためのツールなんですよ。

これから進む「二極化」は、貧富の差ではなく幸福格差。言い換えると至福感と感謝の念を感じられる人(感じる力がある人)と、そうでない人の二極化ですーー豊かさにも関係しますが。

だから「小さなことで幸せになっちゃう簡単な人」でいるほうがいいと思いますし、ただちに「自分が幸せを感じる方」に行動するフットワークの軽さもある方がいいと思います。

Happyだけは、軽率になっちゃっていい、と思います。

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