違和感は自分の魂(スピリット)からのサイン

ゴールデンウォーク目前。

今年は状況が状況なので静かな日々となりそうですが、自然は着々と夏に向かっていて、すでに新緑がきれい。藤の花も咲き始めましたね。

藤の花は盛りを数日逃すと、すぐ色が薄れてしまうので、今年は絶対に近所の藤棚をベストなタイミングで見るぞ、と意気込んでおります。

さて、この間テレビをつけたらBBCドラマの『レ・ミゼラブル』をやっていました。

私は同作のミュージカルは観ましたが、ドラマは未見。ちょっと見てみよっかな……と見始めたら…………歌の無い『レ・ミゼラブル』は邦題『悲惨な人々』のとおり悲惨すぎる。悲惨すぎて観ていられない。

人間の愚かさや醜悪さ、運命の無常さがこれでもか、これでもか……と描かれていて――フィクションとはいえ実際の社会が反映されているのだろうから――いやぁ昔って酷い時代だったなぁと、しみじみ。

訳の分からない制約が多すぎるし、人格尊重もあったものではなく、現代人の感覚で見ると完全に過酷なゲームの世界。

だけど、きっと50年後、100年後の人類が、今の私たちの暮らしを見たら、同じような感想を抱くと思うのです。「そんなに追い立てられるように生きて、競争ばかりで幸せなの?」と。

星の流れでいうと、今は何百年も続いた「地の星座の時代=物質中心社会」が終わろうとしているところ。

「競争社会に勝ってより多く稼ぎ、物質的豊かさを手に入れないと幸せになれない」という世界の在り方自体が、終わっていくところです。

( ↑ この価値観、たぶん1996年以降に生まれた人たちは共感できないか、ピンと来ないと思う。1996年以降生まれは、生まれた時から、これから始まる『水瓶座の時代仕様』なのです。旧来の学校教育や会社のシステムに適応できない子が多いのはそのためで、発達障害児と言われている人たちは今後、新しい世界を切り開くパイオニアになっていくと思います)

これから発展していくのは、本人が楽しんで、喜びをもってやっていること。そして ベースに 愛があること。

今はまだ「そんな能天気なことで生きていけるんですか!?」と思う方が多いと思いますけど、ほんっとに社会のシステムが根本から変わりますからね。多少、時間はかかるけど。

だから「これって変じゃない?」「どうしてこんなことを続けなきゃいけないの?」と疑問が湧いたら、もう無視しない方がいいと思う。「終わりゆくシステム」に違和感を感じながら従い続けるのは、沈没する船に乗り続けるのと一緒で危険です。

違和感はいつだって自分の魂(スピリット)からのサイン。

自分が感じている感覚、心の底から湧いてくる「小さな声」ほど信頼できるものはないのです。

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